どうも、チャンドラーです。
日本最大手の回転寿司チェーンであるスシロー、僕は大好きでよく通っています。
2019年7月決済方法にPayPayが加わり「わくわくPayPay」の対象になっていたので早速行ってきました。
スシローってどんな企業?
2018年の売上高は1,748億でダントツの1位でした。
2007年に国内再生ファンドのユニゾン・キャピタルと資本提携を結び、寿司のプロと経営のプロが一体となり改革を進めたことによりこの業界内では比類なき顧客満足度を誇るリーディングカンパニーとなりました。
現在はJAL元副社長で企業再生のプロフェッショナルである水留浩一氏がスシローホールディングスCEOを務めています。
わくわくPayPayとは?
正式名称「毎月いつもどこかでワクワクペイペイ」は、月ごとにPayPay側が加盟店舗のなかで特定のジャンル内・時間指定で10%〜20%ポイント還元してくれるキャンペーンを指します。
この月は対象の飲食店・スーパー(場所指定)をランチタイム(時間指定)で利用すると、10%戻ってくるキャンペーンでした。
注意点は、クレジットカードをヤフーカードにしないと10%戻ってこないという点です。キャンペーン対象になりたい方は、引き落とし先をヤフーカードに切り替えてから利用しましょう。
実際にスシローにひとりで行ってきた
ということで行ってきました「スシロー 江別店」。
7月末ということでバリバリ夏休みに突入していたので、ランチタイムは子どもたちの阿鼻叫喚?で溢れかえる店内でした(笑)。
おひとりさまなのでカウンターにすんなりと通され着座すると、「食うぜ!半額大トロ」の大々的なキャンペーン画面がお出迎えしてくれました。
食ってやるぜ、大トロ。
キャンペーンの「大トロ」「倍盛りうなぎ」を喰らう
■特ネタ大トロ(1巻) 通常価格300円→キャンペーン価格150円
第10位
きました、大トロ。1巻がかなりデカいです。サシがたくさん入っていて、かなりいい部位の肉であることが分かります。
美味い!!口の中で溶けるレベルのトロで、100円回転寿司で出すネタをもはや超えています。
2巻で300円なので、普通の回転寿司でもこのクオリティのトロを300円で出すことはまず無理でしょう。
■うなぎ(倍盛りキャンペーン商品1巻) 150円
事前にSNSで評判を見て、うなぎが倍盛りと謳っているのに大して大きくないとマイナス評価をいくつかの人から受けていました。
しかし実際に食べてみると、うなぎはかなり肉厚でジューシー、150円なら十分満足できるものでした。
「ジョブチューン」「帰れま10」ランキングトップの寿司を食べる
■炙りサーモンバジル(2巻) 100円
合格:7人
不合格:0人
ジョブチューンでは満場一致の合格だった炙りサーモンバジル、サーモン・チーズ・マヨネーズと全て脂っこい組み合わせで僕はクドく感じてしまいました。
評価の割にイマイチ、体育会系男子が食べるなら良しというメニューだと思います。
■いくら(2巻) 100円
合格:5人
不合格:2人
第5位
このいくらはかなり美味しかったです。ここまで油っぽい寿司ばかりだったのも影響しているのか、いくらのプチプチ感ときゅうりがかなり新鮮に感じました。
■えびアボカド(2巻) 100円
合格:6人
不合格:1人
第4位
このえびアボカドの組み合わせは最高でした。かなりオススメの商品です。強いて言えばアボカドがちょっと小さかったですが、100円なのに文句は言えません。
■まぐろ(2巻) 100円
合格:5人
不合格:2人
第1位
キングオブ寿司である鮪、このネタが一番驚きました。100円で出しているマグロの中では日本屈指で美味いんじゃないですかね。
実際に利幅が最も少ない商品の一つみたいですし、かなりの企業努力が見受けられます。
■鯛(2巻) 150円
合格:5人
不合格:2人
第7位
期待してなかったのですが、あまりにも美味しくてびっくりしました。
甘くて肉厚で、歯ごたえも十分あって白身魚の中では断然ブリよりオススメです。
鮪と並び、スシローで絶対に頼んだほうがいい商品だと思います。
まとめ:PayPay×スシローのキャンペーンは今後もウォッチしていきたい
100円寿司の中では一番好きなスシロー、札幌ではトリトン・なごやか亭・根室花まるという超美味しい回転寿司屋が沢山あるなかでもお昼時はかなり混雑しています。
比較的回転寿司の舌が肥えた道民にも受け入れられている事実は、素晴らしいことだと思います。
スシローのキャンペーンとPayPayのキャンペーンを合わせればかなりオトクに100円寿司を楽しめるので、今後もしっかりウォッチしていきたいと思います。
どうも、チャンドラーでした。