どうも、チャンドラーです。
先日信じられないことに、完全に諦めていたエポスカードからゴールドカードのインビテーションがきました。
実は1年以上前にエポスカードで半年間で25万円以上使えばインビテーションが来るという噂を聞き、試してみましたが達成しても音沙汰なし...
当時無職だったこともあり、そういったマイナス要素がバレて招待状が来ないのかもと少し落ち込んでいました。
しかしミラクルは起きるものです。
本記事ではエポスゴールドカードのインビテーションを狙う方向けに、招待状を受け取ることができた経緯をご紹介していきます。

インビテーションを受け取ったチャンドラーの基本スペック
スペックと言ってもおこがましいほど突飛つとしたものが何もない僕ですが、クレジットカード審査上重要になっていく部分をご説明します。
・30代会社員
・妻子なし
・クレジットヒストリー傷なし
クレジットカードについては今まで一度も延滞や焦げ付きを起こしたことはありません。
しかしちょっと前まで無職だったので、客観的社会的信用という意味ではそこまで高くないのかと思います。
実際に使った金額と期間
9月 64,885円
10月 209,831円
11月 50,414円
12月 61,789円
1月 161,641円
2月 27,844円
6ヶ月間で合計576,404円の決済となります。
引っ越し代金や新しいPC代の請求などが含まれているため、そこそこ良い金額になりました。
しかし...

いつまで経ってもゴールドのエポスくんがアプリトップ画面に登場しません。

そしてついにチャンドラーはなかばゴールドカードを諦めるように決済を別カードにすることにしました。
諦めてから半年後、まさかのインビテーション到着!
完全にエポスカードのことを忘れて半年後...まさかのメールが僕のもとにきました。


青天の霹靂というか、完全に不意打ちの連絡だったのでなにかの冗談かと思ったくらいです。
使ってないのになんで審査基準のボーダーにのったのだろう?
ちょうど使い始めて1年経ったから?いやいや、他の人の情報をみると数ヶ月でインビテーションを受け取っている人物もたくさんいるようだし。
そう思いながら最近のエポスカードの決済を見返していました。
そしてここ2ヶ月でも使っていたのはこれだけ。
携帯代とsuicaチャージ代金。
携帯通信代はたかだか月2000円程度で、チャージは1回10000円。
金額はたかが知れていますが、生活費の固定インフラ代の引き落とし先としてエポスカードを選んでいたことが評価につながった可能性は十分ありえます。

実は隠れ高還元率なクレジットカード
エポスゴールドカードは年間100万円以上決済する人にとってはとても高い還元率を誇るクレジットカードです。
通常は0.5%のポイント加算なのでそこまで割の良いクレジットカードでは正直ありません。それだけならば楽天カード等を使ったほうがよほどマシでしょう。
しかしながら、エポスゴールドカードには年間決済が100万円に到達すると、さらに+1%ボーナスポイントが加算されるという制度があります。
言ってしまえば、エポスゴールドカードでの決済を年間100万円を少し超えるくらいで維持していれば、毎年1.5%分のポイントがつくというトンデモナイ高還元率のクレジットカードと化けます。
この場合100万円を超える分については、1%程度ポイントがつく違うクレジットカードで決済すればかなり理想に近いポイント還元システムが構築できます。(もちろんKyashも併用して)
まとめ

エポスゴールドカードの超素晴らしいメリットのひとつは、「家族にエポスゴールド(永年無料)のインビテーションを送ることが出来る」という点になります。
これで家族で旅行に行ってもカードラウンジを全員で無料使用できるようになります。
しかも海外旅行保険が自動付帯(利用付帯じゃないんです!)のため、持っているだけで保険をつけた状態になるとんでもなく素晴らしい制度も備わっています。
なんで永年無料で持てるのか素晴らしすぎて謎なクレジットカードですが、よほど大幅に改悪されない限り半永久的に持っていようと思う最強の1枚です。
クレジットカード評論家の菊地崇仁氏もダイアモンド紙最新号でベスト・オブ・ゴールドカードでエポスゴールドカードをトップに挙げています。



どうも、チャンドラーでした。