どうも、チャンドラーです。
年が明けて1ヶ月が経過しました。株式市場はコロナウイルスの影響で早々荒模様の相場ですが、当ブログ「30歳、遅くはないさ」はアクセス好調な1ヶ月でした。
やったことと言えば既出記事の微修正と新規記事の更新ぐらいだったのですが、Googleアルゴリズムの気まぐれが追い風になる珍しい月だったのかもしれません(笑)
■モチベーションアップに最適
9ヶ月目のPV数
ユーザー数 | 11095 |
PV数 | 17385 |
直帰率 | 82.77% |
平均セッション | 1:20 |
9月目のPV数は17,385でした。
もうちょっとで2万PVですね(遠い気がする)。始めた当初は本当に皆さんに見ていただけるブログになるのか非常に懐疑的でしたが、おかげさまで順調に伸び続けています。
ブログのおかげでうつ病という自己肯定感が究極に低下している状態から少しずつ這い上がってこれたかと思います。
最初の記事を最近修正したのですが、やはりうつ病になって間もない状態だったのもあるのか文章に悲壮感が漂っていて所々支離滅裂でした笑
自分の拙い文章でも人に読んでもらえるというのは、やはり嬉しいものです。
この喜びを忘れず、無理しないようにコツコツと更新していきます!
9ヶ月目の記事数
9ヶ月目の記事数は6でした。
そこまで更新していないですが、1ヶ月前に書いた簿記2級に一発合格したときの話などがどうやら読まれているようです。
書いていて面白いのはみんなが意外と知らないオトク情報だったり、買って使ってみて本当に良かったもののレビューです。
なかなか毎度あるものではないのですが、そういったものと出会ったときはブログでシェアし続けていきたいです。
9ヶ月目の出来事
最近観た映画で「ヴィクトリア女王 最期の秘密」というものがあります。
ヴィクトリア女王は晩年孤独でいつも死にたいと思っていました。そこにインド人のアブドゥルが記念硬貨の贈呈役というちょい役のためにわざわざインドに来るのですが彼の人柄に惹き込まれ助手として採用します。
世界から憎まれる重責を伴うイギリスのトップであるヴィクトリア女王はある時静謐な別荘でアブドゥルに告白します。
「(私は)太ってろくに歩けもしない愚かな年寄り。生きてる意味がある?」
「奉仕です。」
「奉仕?」
「人は己のためにではなく大義のために生きるのです。コーランにも『人の幸せのために生きよ』と。」
世界の頂点に君臨していたヴィクトリア女王ですら、これだけ不幸を感じて毎日生きていたのかもしれないと思うと、人にとって何がより良く生きることなのか考えさせられます。
僕は正直また社会に出るのが怖いです。(一度精神疾患で休養したことがある人なら誰もが感じることなのかもしれません。)
でも「誰かのために動きたい、そして喜んでもらいたい」という感情はずっと心の中にあります。
アブドゥルが言った「Service.」という短い一言が忘れられません。
まとめ
10ヶ月目はこの調子を継続できれば良いのですが、マイペースにやっていきます!
ブログを頑張りすぎちゃって最終的に辞めてしまっている人がたくさんいることを最近発見したのですが、それって本当に勿体ないことだと思うんですよね。(PV10万人前後ブロガーに多い)
たぶんアクセス数が急に急落してしばらくトライしてもダメだったから諦めたというパターンが結構多いと思うのですが、せっかく一国一城の主で好き勝手に発信できるメディアを手放すのはなんだか惜しい。
そういう方はブログへの期待値が高すぎるんですかね。
ブログはまさに短距離走ではなく「マラソン」気張らず細く長くやっていきましょう。
■数十冊読んだ中で一番ブログ運営で役に立っている本
■二番目に役に立っている本