カリタ・メリタで迷っている人はこれを使え!元スタバ店員が愛用するドリッパー

どうも、蔦屋書店にハマり中のチャンドラーです。

突然ですがあなたはコーヒーはどうやって淹れてますか?

休日少し時間がある時に自分で淹れるドリップは最高ですよね。

僕は元スタバ店員だったこともあり、コーヒーにはとても興味があり、この12年間で実に様々なコーヒー器具を試しました。

その中で最近非常に使い勝手も良くシンプルで美しいドリッパーに巡り会えたのでご紹介いたします。

商品名は「Kalita ウェーブドリッパー」です。

もくじ

バリスタチャンピオンも愛用する名器

京都のコーヒー専門店「Okaffe kyoto」のオーナーで日本バリスタチャンピオンの岡田章宏も「Kalita ウェーブドリッパー」を業務用として愛用しています。

(ちなみに岡田さんが使っているのはシリーズ最上位モデルです↓)

小川珈琲のアルバイト時代から現在にいたるまでKalitaを愛用しているそうです。

一般の方もその淹れやすさから普段使いしている方が多いです。

開封の儀

箱は思ったより小ぶり

さて、開けていきましょう。

美しいウェーブ模様、ステンレス製なので清潔感がある

普通のドリッパーって底が円錐状になっていて、尖っていると思います。

この「Kalita ウェーブドリッパー」は底が平らになっているので、お湯を少し偏って淹れてしまっても(素人はやっちゃいがち)より均一に豆となじませるができます。

コーヒーは抽出のスピードが遅いと、どうしても後味に残るような独特の苦味がでてしまいます。これはコーヒー本来が持っている苦味とはまた別のものです。

カリタ式は、三つ穴構造になっておりコーヒーがドリッパーに長時間留まらないよう工夫されているため後味が非常にスッキリしています。

3つ穴が空いている

チャンドラー
実際飲んでみると分かります、雑味が少なく感じる

中身は本体のみです、付属品は何もありません。使用前に念のため一度洗いましょう。

淹れ方

基本的にコーヒーサーバーを受け皿にするのですが、僕の場合自分しか飲まないため直接マグカップに「Kalita ウェーブドリッパー」を載せてしまいます。

こんな感じ

専用のペーパーフィルターがあるので、一緒に買っておきましょう。

このフィルターも面白い形をしていますが、ドリッパーとフィルターの接地面が少なくなりお湯がたまらず速やかにドリップすることができる構造となっています。

チャンドラー
実際ドリップしてみると速いよ!あまり待たなくて済む

さて、お湯を注いでいきましょう。

均一にお湯とコーヒー豆が馴染んでいるのがわかる

使っていて分かったのですが、お湯を比較的適当に淹れても美味しく抽出することができちゃいます。ズボラな方にもオススメかも...

完成っ!

飲んでいて同じコーヒー豆でも今までのドリッパーと比べると、面白いくらいに味に違いが出ます。

良い意味で「味が丸くなる」と言ってよいでしょう。

比較的酸味もしくはローストが濃く苦味が強い性質のコーヒーも、特性を残しつつ過度な角は取れているような感覚です。

元々の強い個性を残したいコーヒー豆には少し不適かもしれませんが、かなり万人受けする美味しい味が堪能できます。

実際のサイズ感|1〜2人用と3〜4人用どっちを買えば良い?

実際に使ってみてですが、「1〜2人用」は一人分で精一杯の分量だと感じました。(一人暮らしのかたはこれで十分です)

ドリッパー自体が小ぶりのため、コーヒー豆を人数分十分に入れることができずお湯が目一杯の量まですぐにきてしまいます。

なので家族や来客も考えて2人以上で使われる方は「Kalita ウェーブシリーズ 2〜4人用」をオススメします。

これからも愛用、休日のコーヒータイムにおすすめです

今回の「Kalita ウェーブドリッパー」使ってみた感想としては、ドリップの経験がない人でも簡単にプロの味が出せるコーヒー器具となっています。

底が広く背が低いのでお湯が注ぎやすいのもポイントです。

見た目も美しく普遍的なデザインのため、数十年選手で活躍してくれることでしょう。

僕も末永く愛用していきます。

チャンドラーでした。

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