
どうも、サムネの男のようにスタイリッシュに仕事をしたいチャンドラーです。
前回の記事で今後の仕事の選択肢について色々と書き綴りました。
とはいえこんな自分でも今から始められてすぐに結果が出るような副業はないものか色々と探していました。
そんな中、大学時代の先輩と話していてネット輸出はいいぞという面白い話を聞きました。
その先輩は中国輸入ビジネスで起業し、今や数億円の売り上げる会社を運営しています。
すっかり興味を持ったケンスキーは3週間ほど色々と本を買い読み漁り、ブログ・動画でひたすら情報収集をしていました。
そしてこれからトライすることを【Amazon輸出 FBA&無在庫少々】と決めました。
もくじ
輸出ビジネスのメリット
輸出ビジネスの利点はたくさんあるのですが、チャンドラーは特にこの3つが大きいと思っています。
①上手く仕組み化できれば、手離れすることが出来る
②競合ライバルが少ない(英語圏でビジネスをするため)
③稼げる利幅が輸入よりも大きい
①上手く仕組み化できれば、手離れすることが出来る
輸出ビジネスは最初は全部のフローを自分ひとりでやることになります。
しかし徐々に売上があがるようになってくると、マニュアルを作成し部分的に作業を他の人にやってもらうようにしていく(外注化)が効率的だと言われています。
その人件費を払っても十分な手残りが残るくらい稼ぐことができれば、大量な時間を輸出ビジネスに投下する必要がなくなり他の事業に時間を使うことが出来るようになります。
②競合ライバルが少ない
輸出ビジネスはAmazonにしろeBayにしろハードルが高いです。なにせ基本英語で業務を行わなければならないからです。
特にeBayは自分でマネージメントする管轄が広く、クレーム対応なども自分で英語を使って対処しなければなりません。
英語アレルギーの日本人は、語学の抵抗感から未だに参入者が少ないと言われています。
逆に一通り覚え最初の難関さえ超えれば、待っているのはブルーオーシャンです。
③稼げる利幅が輸入よりも大きい
当然新規参入者が入りづらい分、利幅は担保されやすいです。
日本が世界に誇れるプロダクツはみなさんが思っているよりもずっと多く、実に数多くの商品がそこそこの利幅で売ることができます。
こういった宝探しをすることは純粋にとても面白い仕事ですよね。
なぜAmazon FBAから始めるのか?

こう考える方は多いと思います。しかし僕はFBAこそ初心者がまず始めるべき販売方法だと思っています。
チャンドラーは初っ端からeBayのアカウントがサスペンドを喰らいました。
原因は初めて出したダイソーのヒアルロン酸タブレットが薬事法の関係で規定違反の出品と捉えられたためでした。
同じ商品は実は他のセラーも沢山出しています。なのになぜ・・・
結果的にこれだけで永久サスペンドになり、アカウントは復活できなくなりました。
この経験から、輸出ビジネスで一番大事なことはアカウントを護ることだと痛感しました。
作成して間もないアカウントはECサイト管理者から非常に目をつけられやすいです。
無在庫販売は在庫リスクが0という大きなメリットがありますが、売れてから商品を仕入れそこから自分で輸送します。
もしこのフローの中で少しでも遅れを取るとバッド評価をもらう可能性が出てきます。
最初からいくつかのバッド評価を食らってしまうとアカウントサスペンドになる確率は急上昇します。これが一番怖いリスクですよね、もうこのビジネスが出来なくなってしまうのですから。
一方FBAではAmazonの倉庫に自分で仕入れた商品を出荷して、その商品の中から販売していくという手法になります。
売れなかったらどうしようという在庫リスクはありますが、お客様が商品を購入してから発送・到着・その後のクレーム対応までAmazonが代行してくれるためアカウントヘルスが良好に保ちやすいという大きなメリットがあります。
初心者こそ高評価を積み上げていくことが利益を上げることよりも大切になってくるため、FBAに最初からトライすることに決めました。
1日目まとめ:やること・覚えることはいっぱいあるけど楽しい

今は覚えることがあってどれが一番の近道なのか色々悩んでいます。しばらくはやり方を悩みながらトライする日々が続きそうです。
輸出ビジネスはあまりノウハウが体系化されていなく、色々な手法(情報)が混然一体となっています。
良質なセミナーがあればそれに入るのが一番なのでしょうが、40万円〜というお値段にそこまでの価値があるのか疑問を持ってしまいます。
その40万のお金をFBAにつぎ込んで販売を試行錯誤していくのがまず自分がやるべきことなのではないかと感じています。
引越しなどで今週は忙しく、実際に始められるのは来週以降になってしまうと思いますが、既に大口手数料(月$39.99)がかかっています(¯―¯٥)
状況は随時このブログで報告していきたいと思います〜
どうも、チャンドラーでした。