精神疾患を見事に克服した芸能人10選|苦しんでいるのは自分だけじゃない

どうも、ケンスキーです。

うつ病・パニック障害などの精神疾患になって最初はなんで自分だけと思いつめてしまう方は多いかと思います。

こういった精神疾患は日常生活にも多大な影響を与えます、ましてや仕事なんてとても無理!と思われる方も多いかと思います。

ケンスキーもそうでしたが、まわりにそういった精神疾患を克服した人を見つけるのはなかなか難しいかもしれません。

そういう時は有名人・芸能人で過去に精神疾患にかかっている人を見てみましょう。「この人もそうだったの!?」と思うビッグネームばかりです。

克服している人もいれば、今も上手く付き合いながら一線で活躍している方もいます。今回は精神疾患を患っている多くの芸能人の中から10人をピックアップしました、一緒に見ていきましょう。

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長嶋一茂

まずは本ブログでもたびたび挙げさせてもらっている長嶋一茂さんです。

今これだけ芸能界でも人気者になった彼を見ていて信じられないかもしれませんが、彼は重度のパニック障害・そして中度のうつ病を患っていました。

パニック障害については非常に軽くなったとは言え、今も注意深く付き合っているそうです。

彼は現在50代ですが、30歳のとき巨人から戦力外通告を受ける少し前からパニック障害を発症しました。その前から結果がなかなか出せない年数を重ねていた上こわくて2軍の練習に行けない日々が続き、そのまま現役を引退しました。

日本トップの野球選手である長嶋茂雄の息子であるプレッシャーであることは想像を絶したもので、脳が耐えられなかったのでしょう。

その後さんまさんの色んな番組に呼んでもらい、芸能界の仕事にシフトしていきました。

「さんまのからくりスーパーTV」でも、収録中何度かパニック発作で倒れかかったことがあるそうです。

彼はこの20年でいかに自分の状態を良くできるか様々な方法を試したおかげで現在のように元気になりました。その方法が自著「乗るのが怖いー私のパニック障害克服法」に詳細に記載されています。

パニック障害持ちにとってはバイブルのような本なので、未読の方は是非読むことをオススメします。

武田鉄矢

金八先生で有名な武田鉄矢さんもうつ病で悩んでいたお一人です。

「101回目のプロポーズ」に出演していた40代に発症し、そこから20年以上病気と付き合っているようです。

医師からは過剰適応症という診断も受け、色んなことにYESと無理にでも適用しようとする性質がうつ病を引き起こす大きな原因だったと言われています。

今は無理なことにはNOと言うようにし、だいぶ心身ともに楽な気持ちになれているそうです。

近年はテレビで俳優・バラエティ番組で元気な姿をお見かけすることが多くなりました。こういった大御所でも同じような病気と戦っていることを思うと心強く思います。

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名倉潤一

2019年にうつ病を発表したのはネプチューンの名倉潤一さんです。

なんとヘルニアの手術がきっかけでうつ病になったそうです。

うつ病というと仕事や家族関係が原因だと思われる人が多いかと思いますが、実は様々なきっかけでなることがあります。結婚や昇進など一見ポジティブな要因でも、環境が劇的に変化して脳がそれに追いついていけないとなってしまうリスクがあるのです。

名倉さんの場合は普段バラエティの仕事で激務の上、身体を傷つけられてしまうということが思った以上に脳に負荷を与えてしまったようです。

奥さんとの仲も良好で、いかにも仲が良さそうなネプチューンというグループにいながら発症したのですから、精神疾患を発症する原因はどんな立場の人間にもアリ得ると言えそうです。

この報道で一点だけ気がかりだったのがうつ病なのに2ヶ月休養で復帰されたことです。

もちろん個人の程度によりますが、うつ病の場合2ヶ月で復帰することはほぼ無理です。世間が誤った認識を持ってしまうような影響力を持っている人の行動なので、いささか「なんだかなぁ」と思ってしまいました。

岡村隆史

ナイナイの岡村隆史さんもうつ病を患った一人です。

闘病中は本人がもう芸能界復帰は無理なんじゃないかと毎日呪文のようにあたまのなかで唱えていたようです。

サインが書けなくなる

うつ病になると記憶力の著しい低下が症状として出ますが、岡村さんはさんざん書いてきたであろう自分のサインを書けなくなってしまったそうです。

過去のサインをマネージャーに見せてもらいやっと思い出すような状態でした。

民放番組が見られなくなる

職場でもある民放番組が見られなくなりました。

キングコングの梶原さんが精神疾患で失踪したときも、怖くてテレビや新聞は一切見れなかったと言っています。

精神疾患を患った時、休息時に仕事のこと考えたいかと思うと全くそうは思いませんよね。身体の反応として極めて自然なことだと思います。

自分がガリガリだと思いこむ

独身男性を集めたバラエティ番組で当時のことを今田耕司さんと思い出していました。

岡田 シャツをめくりながら「今田さん...これ見てください。ぼくガリガリですよね」

今田 「いやぁ...そうでもないと思うで」

当時そう言われて全くガリガリじゃないのに、思いつめて顔でそう聞いてくる岡村さんのことをもう精神ギリギリな状態だなと思ったそうです。このやり取りから少し経って岡村さんは休養に入ります。

他にも自分が不潔なんじゃないかと思い込むなど、岡村さんは強迫性の精神疾患状態だったと言えます。

ユースケ・サンタマリア

ユースケサンタマリアは30台の8年間、うつ病未満の自律神経失調症を患っていたと告白しています。

「僕は、正確には鬱ではなかったんです。鬱って本当に大変で、まず仕事なんてできませんからね。家から出られないし、顔付きだって変わってしまう。僕が鬱だなんて言ったら、本当に鬱になった人、それを克服した人に申し訳ないですよ。とはいえ、ストレスが原因で、30代の8年間は本当に体調がよくなかったのも事実。鬱未満なんだけどひどく調子が悪くて、仕事が大変という人も少なからずいる」

この仕事面白くないなと思う作品が続いたのが原因

30台の当時自分が別に参加したくない、面白くないという作品が5本ほど立て続けに続いたのが原因だと本人は言及しています。

自分のなかで「これじゃないな」という悪い感覚が居座り続け、結果精神を崩してしまったようです。

当時は上手く気分転換する方法も思いつかなかったのかもしれません。

いまだに芸能人になりきれない感覚

「お芝居したり、タレント業みたいなことも楽しかったんですよ。いまも楽しんでるけど、どこか芸能人にはなれないなっていう。要は一般人がなぜか芸能界にいるっていう感覚かな。完全なこの世界の住人にはちょっとなれないなっていうのはいまだにすごい思うし。(中略)自分にはトゥーマッチな現場で、でも平気な感じでいなきゃいけないし」

芸能界の仕事現場というのは非常に特殊で、ゆえに自分の限界に挑み続けるような現場が多くあります。

ユースケさんは自分でも一般人の素養の方が強いことを自覚していて

無理をしない現在のスタイル

「なぎスケ」を見てもらえれば分かりますが、現在のユースケさんは「無理をしない、自分が楽しいと思うことをする」とするスタイルをとことん突き進んでいます。

これって精神疾患に一度かかった人間にとって、ライフスタイルを見つめ直す上でとても大事なことだと思います。

「好きなこと・楽しいこと」が自分を守ってくれます。

仕事を変えることが難しい方は、自分の好きなこと・楽しいことを明確にし、少しでもその時間を確保することに注力することは持続的な生活をする上でとても重要な要素になってきます。

こういった視点は見習っていきたいですね。

Fukase(SEKAI NO OWARI)

今やすっかり有名なSEKAI NO OWARIボーカルのFukaseですが、アメリカから帰国後家族のすすめで精神病院の閉鎖病棟にいたことがあります。

彼は重度のパニック障害と発達障害(ADHD)に苦しんでいました。

「夢も希望も失い、友達もいないし学力もないし、何もない」

「あるのは出られない部屋と泣いている家族だけ」

今や武道館ライブや紅白歌合戦など、日本トップの大舞台でパフォーマンスをしている彼もそんな状態から這い上がってきたかと思うと勇気づけられます。

星野源

もはや日本屈指の人気を誇る芸能人「星野源」。

ケンスキーもこんなに有名になる前から音楽性が大好きで、よく楽曲を聞いていました。

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ビクターエンタテインメント

彼は小学生のときにいじめに遭ったことをきっかけに、学生時代はパニック障害含む不安神経症に苦しんでいました。

回復するきっかくはクレイジーキャッツ

彼は落ち込んでいた時ある曲と出会います。

クレイジーキャッツの「だまった俺について来い」です。彼はこの曲の歌詞に感化され、気持ちがとても楽になったと言っています。

その後クレイジーキャッツやブルースブラザーズのようなマルチに人を楽しませられるエンターテイナーを夢見て一歩一歩自分ができることをしていきました。

クモ膜下出血に負けない精神性を持つようになった

彼は人気が出始めた2012年にくも膜下出血で倒れ、検査当日に手術をする深刻な事態に合いました。

それでも彼は闘病の日々を「辛いことの中には、意外と面白いのが混じっている」と言っています。

これって究極のポジティブ思考ですよね。レジリエンスが極めて高いとも言えます。

不安神経症を持っていた学生時代から、厳しい病気の中でもこのように考えることが出来るようになった彼を純粋に一人の人間として尊敬しないわけにはいきません。

逆境でこう思える人間になりたいです。

堂本剛

キンキキッズの堂本剛さんは2003年にパニック障害を公表しましたが、実はもっと前から苦しんでいたようです。

2003年にコンサート中発作が発生し中断するような出来事がありました。

原因は環境の劇的な変化

彼は奈良県出身で、ジャニーズに入所したことをきっかけに上京します。

慣れない東京の生活や芸能界の仕事に、かなりのホームシックにかかったようです。

今もたまにパニック発作は襲ってくる

彼は自身の症状に対しラジオでこう言及しています。

僕もだから10代でパニック症になっちゃって...そこから治るのに結構かかって。でも、治ったかなと思っても治ってないなぁみたいなさ。それで結局、いまだに急に(症状が)出たりするから。これね、やっぱりね、思ってんけど、精神病という、なんか……ジャンルになってるから、ややこしくて。持病じゃないんだけれども。例えば僕は今、耳の聴力が落ちてたり、音響障害という後遺症があるじゃない。それとまぁ、似てるというか。そういう体なんですよね、僕からすると。だからそれを精神的に弱いとか強いとかっていう判断で片付けられると、ちょっとまた話が逆に複雑っていうか

「このパニック症みたいなのがなかったら、もっと……もっといっぱいやれたし、もっといっぱいやりたいこと、いっぱいあったなって思うんですよ。いまだに」

文章からも悔しさがにじみ出ています。それでも上手く付き合って芸能界の仕事を続けているのは本当に凄いことです。

「Pani9 disorder man」という曲を作った

ENDRECHERI という名前でソロ活動をしている堂本剛さんですが、Pani9 disorder manという名前のまんまの曲を作っています(笑)

パニック障害は、彼の切っても切れない一部だと言うことがよく分かりますね。

杉原杏璃

女性でパニック症を経験する方は非常に多いですが、グラビアアイドルで株タレントとしても活躍している杉原杏璃さんもその一人です。

メンタルが強いと思っていた自分がなると思っていなかった

この発言はまさに僕も発症するまでそう思っていました(苦笑)

自分では大丈夫だろうと思っていたら、突如どんどんダメになっていく自分に呪いのようにネガティブな思考を刻んでいくようになります。(それがまた自分を悪化させることを知らずに)

自分自身、びっくりしました。人生で過去にそんな経験はなかったし、まさか自分が不安・パニック障害になるとは思いもしませんでした。自分を「人一倍強い人間」だと思っていた私が、飛行機に全く乗れなくなったのです。乗ると、1分もしないうちに気絶してしまう。治し方も分からないし、しばらくはすごく大変でした。タクシーに乗ると、怖くなって車外に出たくて仕方がなくなる。タクシー移動の途中で救急病院に駆け込んだこともありました。

読売新聞より

誰にでも起きる病気、息抜きできることを持ったほうがいい

 はい、今は元気です。年齢のことなどは、考えても仕方ないということに気付きました。「なるようになる」と割り切りました。今は結婚し、精神的なバランスもとれ、すべてをほどほどに、楽しみながら日々を送っています。

怖いものなんてなかったほど強かった私が、メンタルの病気になるくらいですから、誰にでも起こりうることだと思います。同じ世代の女性には、息抜きができることを持った方がいいと伝えたいですね。

今の私の息抜きは愛犬です。チワワですが、子どものようにかわいがっています。帰宅すると、いつも遊んでいます。散歩に行くのも楽しいかな。最近では、犬のために早く家に帰ろうと思うほどなんですよ。

読売新聞より

心から息抜きできる時間を作る、ない人は見つけるということが大切なようですね。

動物が嫌いでなければペットを飼ってみることは一つの解決口になるかもしれません。もちろん責任は伴いますが、動物と心を通わせるアニマルセラピーは精神疾患を癒やす上で有効とされ世界中で取り入れられています。

真矢ミキ

元宝塚でトップクラスの知名度を誇る真矢ミキさんも宝塚歌劇団退団後軽度のうつ病であったと告白しています。

その時は同時に摂食障害も患っていて、日に日にやせ細っていったようです。

友人の一言に救われる

ある時友人に相談していた時、その一言に救われたようです。

 あるとき友人に、「私さ、なんで生きてるのかわかんなくなった」と言ってしまいました。そしたら彼女がこう言ったんです。

「じゃ、とりあえず私はあなたが必要だから生きててよ」って。軽い調子で。このひと言は、まるでカビのように負の感情が繁殖していた私の心をパンパン!と払ってくれました。

 よし、生きよう。まずは人に会って話をしよう。人に好かれることより、自分が人を好きになろう。

 たくさんのいろんな立場や職業の人と会って、話して、やっと人としての入口に立てたような気がしたのを昨日のことのように思い出します。

真矢さんは宝塚で男役トップスターとして何年も活躍していましたが、いったん退団するとどうして良いのか分からなくなったそうです。

やはり環境の劇的な変化というのは多忙→時間があるという逆転の関係でも心身にとって良くないようです。

大前研一氏の有名な言葉でこういうものがあります。

人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。

人間が成長していくには常に変化を求め続けなければなりません。その中で環境を変化させることはとても大事なファクターだと思います。

しかし今病気を持っていない人でも、何事も一気に変えすぎると誰にでも精神疾患を患うリスクがあることはよく理解しておくべきでしょう。

まとめ

芸能界の仕事は影響力が非常に大きいので、その重圧は一般人では計り知れないです。

そんな仕事を精神疾患を克服・付き合いながら続けている人たちがいると思うと勇気が湧いてきますね。知らなかった方は、今後その芸能人を見る目が少し変わりません。

当ブログでは回復するために個人的に有効だった方法を色々とご紹介しておりますので参考にしていただければと思います。

どうも、ケンスキーでした。

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