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チャンドラー
「ビルド!」管理人
札幌在住の30代経理マン。
28歳まで文無し都内暮らし、山崎元さんの著書を読んで節約・投資に目覚めました。

投資先はメインがeMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー)、あとはゴールド・国内REIT・優待株を保有しています。

2020年: 1,600,000円
2021年: 3,200,000円
2022年: 5,200,000円
2023年: 9,100,000円
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【容量比較】ハーゲンダッツの大きさは4種類ある

今や世界中に愛されるプレミアムアイスクリーム「ハーゲンダッツ」ですが、先日6パック入りのものを食べながら

「なんか少ないなぁ・・・」

と思っていました。

そこで今回スーパーやコンビニで買う単体のミニカップと、どれだけ容量が違うのか気になって調べてみました。

見たこともないようなサイズのハーゲンダッツもありますよ!

目次

ミニカップは2種類、70mlと110ml

6カップ入りで売られているアソート商品は1カップ70mlです。

そして単品売りされている最もポピュラーなミニカップは1カップ110mlです。

アソート商品の1.5倍以上の容量がある計算になりますね

そりゃあアソートに入っているカップを食べても、ボリューム的に物足りないわけだ

ビッグサイズはパイント(473ml)と業務用(2000ml)

たまに大きなスーパーで売っているパイントサイズ。容量は473mlになります。

小学生の頃はこのサイズを一気に一人で食べることが夢でした…(デブ思考)

チャンドラーがアメリカに留学していた時は、必ずウォルマートなどどのスーパーでこのサイズが置いてあって、当たり前のように皆これを1人前用として買っていたことが衝撃でした。なんでもビッグなのがアメリカです。

そして個人で買える一番大きいのがこの業務用です。

大きさはなんと2000ml

ここまで来るとハーゲンダッツのありがたみが何処か薄れてきますね(笑)

コスパ比較

ダントツでコストパフォーマンスに優れているのは業務用(2000ml)ですが、実際に大体の市場価格で比較してみましょう。(参照元:東急ストアネット販売)

ハーゲンダッツ コスパ比較

アソートミニカップ(70ml):6個入り862円(1個約144円)→2.05円/ml

ミニカップ(110ml):289円→2.62円/ml

パイント(473ml):862円→1.82円/ml

業務用(2000ml):2700円→1.35円/ml

業務用はミニカップより2倍近くコスパが良い結果となりました。

アイスクリームは賞味期限がないため、ちょくちょくアイスを食べる習慣がある方はネットで業務用のハーゲンダッツを買うことをおススメします。

まとめ

ハーゲンダッツは1961年ニューヨークで誕生しました。

創業者の「究極のアイスクリームをつくりたい」という熱意の元、厳選された素材・そして独自製法で瞬く間に世界トップのアイスクリームブランドになったようです。

個人的にはミニカップの大きさが一番食べやすいかなと思っています。

たまに食べる贅沢な味が近くにあるだけで、少し幸せになれますよね。ありがとう、ハーゲンダッツ!

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