どうも、チャンドラーです。
今や世界中に愛されるプレミアムアイスクリーム「ハーゲンダッツ」ですが、先日6パック入りのものを食べながら
と思っていました。
そこで今回スーパーやコンビニで買う単体のミニカップと、どれだけ容量が違うのか気になって調べてみました。
見たこともないようなサイズのハーゲンダッツもありますよ!
ミニカップは2種類、70mlと110ml
6カップ入りで売られているアソート商品は1カップ70mlです。
そして単品売りされている最もポピュラーなミニカップは1カップ110mlです。
アソート商品の1.5倍以上の容量がある計算になりますね。
ビッグサイズはパイント(473ml)と業務用(2000ml)
たまに大きなスーパーで売っているパイントサイズ。容量は473mlになります。
小学生の頃はこのサイズを一気に一人で食べることが夢でした...(デブ思考)
チャンドラーがアメリカに留学していた時は、必ずウォルマートなどどのスーパーでこのサイズが置いてあって、当たり前のように皆これを1人前用として買っていたことが衝撃でした。なんでもビッグなのがアメリカです。
そして個人で買える一番大きいのがこの業務用です。
大きさはなんと2000ml。
ここまで来るとハーゲンダッツのありがたみが何処か薄れてきますね(笑)
コスパ比較
ダントツでコストパフォーマンスに優れているのは業務用(2000ml)ですが、実際に大体の市場価格で比較してみましょう。(参照元:東急ストアネット販売)
アソートミニカップ(70ml):6個入り862円(1個約144円)→2.05円/ml
ミニカップ(110ml):289円→2.62円/ml
パイント(473ml):862円→1.82円/ml
業務用(2000ml):2700円→1.35円/ml
業務用はミニカップより2倍近くコスパが良い結果となりました。
アイスクリームは賞味期限がないため、ちょくちょくアイスを食べる習慣がある方はネットで業務用のハーゲンダッツを買うことをおススメします。
まとめ
ハーゲンダッツは1961年ニューヨークで誕生しました。
創業者の「究極のアイスクリームをつくりたい」という熱意の元、厳選された素材・そして独自製法で瞬く間に世界トップのアイスクリームブランドになったようです。
たまに食べる贅沢な味が近くにあるだけで、少し幸せになれますよね。ありがとう、ハーゲンダッツ!
どうも、チャンドラーでした。