「休日にゆっくりコーヒーを自分の手で淹れたいけど、何を選んで良いか分からない」

「愛着が沸くようなこだわりのコーヒー器具を探している」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

こんにちは。

元スターバックス店員のチャンドラーです。

休日の朝に飲む一杯や、仕事の合間に飲む一杯。

コーヒーはゆったりとした時間を過ごすときに最適なお供です。

社会の流れがかつてないほど早い中、あえてアナログに自分の手でコーヒーを淹れる時間を愉しみたいという方も増えてきていると思います。

自分でコーヒーを淹れたいと思い立ったとき、最低限必要な器具といえば、一般的に「ドリッパー」「フィルター」そして「ドリップポット」です。

この記事では、数ある「ドリッパー」の中から、ケンスキーが実際に購入に至るまで最終候補に残った3つをご紹介します。

Kalita コーヒードリッパー 陶器製 102

最初にご紹介したいのは、カリタの「コーヒードリッパー 陶器製 102」です。

102」は、温かみのあるクラシカルなデザインを求めている方にオススメです。特にブラウンカラーはレトロな外観で、非常に洒落ています。

ちなみに101というモデルもありますが、違いはサイズです。101の方が背が低く、容量としては1〜2人用となっています。

カラーは3種類(ブラウン・ブラック・ホワイト)から選べます。

「カリタ コーヒードリッパー 102」4つの特徴

3つの特徴

1.陶器製なので温かみがある。(特にブラウンの色合いは絶妙)

2.コンビニでも売っている一般的なペーパーフィルターが使用可能

3.プレスチック製に比べ、形状変化や色付着に強い

4.値段がリーズナブル

「カリタ コーヒードリッパー 102」残念ポイント

残念ポイント

・陶器製なので割れやすい

「カリタ コーヒードリッパー 102」使っているひとの声

Kalita ウェーブドリッパー

そして、2つ目にご紹介するのは、カリタの「ウェーブドリッパー」です。

ウェーブドリッパー」はコーヒーの味が角が程よく取れ、丸みのあるまろやかな味わいが好きな人にオススメです。

世界中のプロフェッショナルも多く使っている製品で、味にムラができにくいのがポイントです。

「Kalita ウェーブドリッパー」4つの特徴

1.ステンレス製で耐久性が高い。

2.底が平らになっていて、コーヒー豆とお湯をよる均一になじませることができる

3.ウェーブ模様が普遍的なデザインで美しい

4.3つ穴構造で、過度な苦味が出にくい

「Kalita ウェーブドリッパー」残念なポイント

・専用のペーパーフィルターを使う必要がある

僕は悩んだ末、「ウェーブドリッパー」を購入しました!

https://osokuwanai.com/purchase-review-satisfaction/kalita-wave-dripper-155-185-melitta/

「Kalita ウェーブドリッパー」使っているひとの声

HARIO V60 メタル

最後にご紹介するのは、HARIOの「V60 メタル」です。

V60 メタル」はコーヒー豆の味や香りをしっかり出したい人にオススメです。

ハリオが採用している一つ穴構造は、お湯を注ぐスピードで味わいに変化をつけられます。その変化を楽しんでみたい方には一番良い製品かもしれません。

色は「シルバー・ブラック・カバー」の3色展開。

「HARIO V60 メタル」4つの特徴

・ステンレス製で清潔感あり

・流線的なデザインがどこか先進的

・コーヒー豆の特徴を殺さずそのまま残す(酸味、苦味)

・ドリッパー下部の直径が小さいため、サーモスなどの開口が小さい水筒やマグカップに直挿しできてしまう。

「HARIO V60 メタル」残念なポイント

・他カラーはメッキ部分のクリア塗装が若干剥がれやすい

「HARIO V60 メタル」使っているひとの声

まとめ

どれも非常に魅力的な製品ですが、ケンスキーは最終的に「Kalita ウェーブドリッパー」を購入しました。

ケンスキー的 購入の決め手となったポイント

・ステンレス製で清潔感があり、割れる心配がない。

・バリスタチャンピオンも日常業務で使っている安心感。構造上、素人でも失敗が少ない。

・デザインが個人的に一番好き。

といったところです。

どの製品も特徴と残念なポイントがありますので、自分のライフスタイルに合った製品を選んでいきましょう。

素敵な相棒に巡り会えることを願っています。

チャンドラーでした。

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