どうも、チャンドラーです。
僕は7年ほど【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】というショルダーバッグを使っています。
購入当時は3万円ぐらいでしたでしょうか、サイズ感が気に入ってデイパックが必要ないようなお出かけの際には必ず使っていました。今でも現役選手で使えているところが革製品の良いところです。
そういうわけで本記事では「マスターピースの評判は?スリングバッグ愛用者が本音レビュー」について書きます。
【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】の概要
master-piece(マスターピース)は1994年に日本で誕生したカジュアルバッグブランドで、強度・撥水性・軽量性にこだわり異素材の組み合わせによって作られる独自のデザインが特徴です。
メイドインジャパンバッグブランドのmaster- piece(マスターピース)は、メンズのバックがまだファッションとして確立されていなかった1994 年にスタートしました。以後メンズカジュアルバッグをファッションのジャンルのひとつとして考え、時代のニーズと自分たちのアイデンティティを持って数々のシリーズをリリースしてきました。ブランド創立14 年目の2008 年、現在の深刻な日本の工場事情に一石を投じるべく自社工場 BASE OSAKA(ベース オオサカ)を設立。背景までみえるものづくりとファッションとのリンク、そしてメイドインジャパンをブランドの誇りとして掲げているのには、長年日本の工場、職人の問題に向き合ってきたmaster-piece ならではの理由があります。
※公式HPより
FACTORY “BASE” MOVIE from master-piece MSPC PRODUCT JAPAN on Vimeo.
本記事で紹介する「マスターピース スリングバッグ Gloss ver.」は、伊勢丹メンズ館にも常時展示されているようなマスターピースの中でもハイエンドラインで、ちょっとしたお出かけには最適なサイズなショルダーバッグです。
素材にはコンビ鞣しをしたカウレザーを使用。
顔料を一切使用せず、レザー本来の質感をいかすため染料のみで仕上げを行っています。またレザーを鞣す際に人体に有害な物質・金属を一切使用していないため、日本皮革技術協会の有害物質検査もパスしています。
またカラー展開は現在5種類あります。
これだけ色展開されているショルダーバッグも珍しいので嬉しいですよね!
【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】の外観
外はオールウェザーで、僕が持っているカラー【CHOCO】はブラウン・ブラックがバランスよく配色されています。
こちらのモデルはver.1ですが、最新のver.2ではサイズとシルエットがマイナーチェンジされ更にスタイリッシュになっているようです。
メイドインジャパンがさり気なく光り輝いています。
裏は蒸れないようにメッシュ地になっています、そのため夏場でも全く問題なく使えています。
【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】のメイン収納部
【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】のショルダーバッグは、両サイドから開くようになっています。
両開きは物の出し入れが非常にしやすいです。
中にはミニポケットが2つ付いています。あまり大きくないので、ティッシュポケットやハンカチ・常備薬などの収納にいいかもしれません。
裏には【QUALITY GUARANTEED】の刻印が。縫製も非常に丁寧で、細部にメイドインジャパンの質感が感じられる名バッグだと思います。
マスターピース愛用者の声(Twitter)
・大事にしたくなるカバン、そして10年選手で持てる普遍的なデザイン
・入っちゃうんです
・ボディバッグはスリングバッグのことを指す
【マスターピース スリングバッグ Gloss ver.】のまとめ
本記事では「マスターピースの評判は?スリングバッグ愛用者が本音レビュー」について書きました。
【マスターピース スリングバッグ】はサイズ感・使っている時のシルエットが素晴らしいショルダーバッグです。すでにリュック(デイパック)を持っている方はその日の荷物量によって使う方を変えるといいと思います。
iPadぐらいならギリギリ入るのもポイントですよね。
レザーバッグならではの革の風合い・色合いを育てる楽しみもありますから、レザー好きにはとてもオススメなバッグです!
どうも、チャンドラーでした。