どうも、チャンドラーです。
2017年9月から、スターバックスでは「スターバックスリワード(Starbucks Rewards)」という新しい制度が始まりました。
僕自身最近はスタバを利用することが多く、気がつけばグリーンスターから切り替わりゴールドスターを集められるようになっていました。
しかしゴールドスター、維持するためには1年間で250スターを集める必要があります。
本記事では果たしてゴールドスターを維持する必要があるのか、検証してみました。
【スターバックス リワード】維持するための投資金額は?
スターバックス リワードのゴールドスターは50円(税別)でスターが1つ貯まります。
250(必要スター数)×50(スターが貯まる金額)×1.1(2019年10月〜消費税率)
=13,750
最低13,750円必要となります。
唯一この計算式で良い点は端数でスター獲得に至らない金額分は、次回のスター獲得の際に加算されるという点です。
付与されるStarの数は【レシート記載の総合計】÷【1.08(消費税割り戻し)】×【2%(50円(税抜)あたり1Star付与)】で算出され、小数点以下第21位で切り捨て、マイページでは小数点第1位まで表示されます。
※公式スターバックスHPより
つまり、仮に2019年10月以降のお会計が570円だった場合550円で10スターが貯まりますが、20円分は勿体ないですよね。今回スター獲得の対象にならなかったその20円分は、次回スターバックスを利用したときのお会計時に反映されるというわけです。
そのため1年間で13,750円分スターバックスをアプリでお会計すればOKということになりますね。
【スターバックス リワード】通う頻度はどれくらいで達成する?
じゃあどれくらいの頻度で13,750円を達成できるでしょうか?
これは当然毎度頼む定番ビバレッジによって変わってきます。
仮にスタバのビバレッジで最も安いショートサイズのドリップコーヒー(313円税込)で計算してみましょう。
13,750円÷313円=43.9回
1年間で44回通えば達成となりますm1ヶ月換算で3.66回です。
このことから週1ペースで通えば自然と達成することになります。
【スターバックス リワード】お得なキャンペーンとは?
リワード eTicketが発行される
ゴールドスター会員になっていると、150スター獲得ごとにeTicketなるものを発行することが出来ます。
eTicketはドリンク、フード、コーヒー豆などの好きな1品と店頭で交換することが出来るチケットです。
スターバックス リワードプログラム導入前は、スターバックスカードへの5000円入金でドリンクチケットを1枚貰えましたがそれに代替するような制度ですね。
5000円(税込)で1枚もらえたものが、7500円(税別)で1枚貰えるようになったものなので正直なところこの制度は改悪と言っていいでしょう。
Gold Star 限定プレゼントがある
ゴールドスター限定プレゼントが不定期に行わるようです。今打ち出されているキャンペーンはデジタルスターバックス限定カードのプレゼント規格です。
アプリ上でスターバックスカードが変わるだけです。
あまりにも経費をかけていないキャンペーンなので、正直がっかりしています。
このようなキャンペーンばかりであれば、ゴールドスターの維持に固執する必要はまったくないと思います。
まとめ:維持する意味があるかどうかは今後のゴールドスター限定プレゼント次第
現状だとあまりにも維持の旨味が少ないゴールドスター会員、このままだと無理して維持する必要はないとケンスキーは感じました。
あくまで自然と通っていて達成する分には問題ないですが、ゴールドスターになりたいがために期間中に必至に通う意味はあまりないです。
ひょっとしたら今後ゴールドスター限定プレゼントでドリンク1無料など、とてもお得なキャンペーンが打ち出されるかもしれないので今後の動向には少なからず期待しています。
どうも、チャンドラーでした。