どうも、生涯引っ越し回数10度を超えるチャンドラーです。
引越しの見積もりって本当に会社によって金額がバラバラでびっくりしちゃいますよね。だからこそ相見積もりをしっかり取って、一番安くて信頼できそうな業者に頼みたいところ。
そのためネット上にある引越し比較サイトを利用する方は大変多いと思うのですが、その中で大手比較サイト【引越し侍】の評判が悪いのなんの(笑)
「営業の電話が凄い」「光回線の契約依頼の電話まできた」
こういう声が圧倒的に多いです。
でも、実は正しい手順を踏まないから不快な思いになっているだけなのです。
かれこれ3回連続で引越し侍を使っていますが、8月下旬に引越しする僕がまた実際に使ってみました。
引越し侍【最初の選択肢】右を選ぶと地獄
検索から入るホームページのトップページには2つの選択肢が。
左は「ネットで引越しの見積を比較する」そして右が「一括で引越しの見積もりを比較する」
右を選ぶと地獄です(大袈裟)
評判が圧倒的に悪くなっている理由としては、右を選んでしまい各引っ越し業者(最大10社)がヨーイドンで一斉に登録した電話番号に電話をかけてくるからです。
チャンドラーも昔一度やってしまいました。(笑)
まずは左の「ネットで引越しの見積を比較する」で所定項目をうめ次に進んでください。
対応できる会社一覧が出てきましたね、ここではまだあまり気にしなくていいです。
続いて引越し日・作業の時間指定・人数を入力します。
現在の住所・引越し先の住所を入力します。見積もり上必要な情報のため正確に入力しましょう。(番地までは要らない)
今回は仮に神奈川県から東京都に引っ越すこととします。
最後の画面では荷物の数量を入力していきます。
荷物量次第で必要な人員数・トラックの大きさが変わってくるためです。
細かいところは大雑把でいいですが、大きな荷物に関しては正確に入力しましょう。
結果が出ました。
各社の概算見積もりがこのように出るのですが、正確な金額は電話してやり取りしないと分かりません。
ここの結果を踏まえて、あなたが電話する先を取捨選択すればいいのです。
僕であればこの場合人力引越社やガッツムービングにひとまず電話して、この概算価格がどれだけ正しいのか確認します。もし、概算価格より大分上がるようでしたらアート引越しセンターなどの大手引越し業者にも電話して確認します。
このような手順を踏めば、嵐のように営業電話がかかってきて不快な思いをすることはせずに済みます。
引越し侍|もし一括見積もり(右)を選んで依頼営業電話が殺到したら「お問い合わせフォーム」に行く
実は、間違った手順を踏んで営業電話が鳴り止まない時も、止める方法があります。
お問い合わせフォームの利用
専用お問い合わせフォームに行き「電話での連絡を止めて欲しい」を選択して、必須項目を入力の上連絡をします。
これにより、電話営業は鳴り止むようになります。
電話で解約してしまう
もうひとつは、引越し侍に電話して見積もり依頼ごと解約してしまう方法です。
引越し侍TEL:052-533-2098
この方法だと見積もりをメールで受け取ることも出来なくなってしまいますが、電話は鳴り止みます。
まとめ:【引越し侍】を利用したら、東京→札幌の費用が25万円から13万円になった
今回引越しをするにあたって、僕は前回依頼して満足だった大手業者に見積もりを依頼しました。
しかし返ってきた答えは、「最低25万円、下手したら30万円近くなります」
絶望していたチャンドラーですが、落ち着きを取り戻して前回も利用した【引越し侍】で見積もりを取ってみました。
そうすると聞いたことのない地元札幌の業者で11万円というとんでもない概算価格が出てきました。
そこから電話して荷物量について詳しく詰めていくと、若干価格が上がってしまいましたが「129,600円」という最終提示が出されました。
25万円〜の引越し費用が約13万円になったのです。
※後日談:しかもPayPay払いが出来て手数料が0でした。
引越し費用は金額が相当大きいので麻痺してしまいますが、ちゃんと比較し見積もりを取れば相当お得になります。
【引越し侍】は本来うざったらしい営業電話を相手から貰わずに、こちらが主導権を持って交渉することができる比較サイトですので是非上記の正しい方法で有効活用しましょう。
どうも、チャンドラーでした。
※どうしても怖かったら、こんなサービスをやっている会社もあります。(武井壮がCMやってる)
嵐のような電話攻撃を受けない引越し見積もりサイト【引越しラクっとNAVI】