100均は買っちゃダメ|中華製セルカ棒の実力がスゴい

「100均の自撮り棒ってどうなの?」

「オススメの自撮り棒を探しているけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」

そんな方へ向けこの記事を書いています。

どうも、北海道中をウロウロしているチャンドラーです。

自撮り棒(セルカ棒)って、色々なメーカーから出ていますよね。特にネットでは知らない中国ブランドの自撮り棒がたくさん売れています。

「品質は大丈夫なの?」

という不安は実際にあり、Amazonを見てもサクラっぽいレビューばかり。

今回ケンスキーが人柱になって購入し、想像以上に満足できる製品であったためご紹介します。

製品名は「Bronze セルカ棒」です。

この自撮り棒、どうやら中国ブランドのようですがBronzeなんて聞いたことないですよね。

しかし流石自撮り棒のメッカ中国、各メーカーがしのぎを削って製品を作っているだけあってこのジャンルの技術力は相当に高いです。

もくじ

自撮り棒に求めること

僕が自撮り棒を購入するにあたり、求めている条件は以下の通りです。

①.耐久性が高い

②.自立する三脚にもなる

③.軽い

④.値段が手頃

Bronze セルカ棒」は、この条件をすべて満たしているといると考え購入しました。

②に関してですが、安い製品の中ではただ長く伸ばせる棒も売っています。

三脚機能があると撮影できるシチュエーションが広がるため条件に入れました。

③は意外と重要です。動画撮影の際は常に持っていることになるので、スマホの重量+自撮り棒の重量が手にかかってくることになります。

そのため同価格帯の中でも比較的軽いことが求められます。

開封の儀

付属の袋が意外と助かる

付属品は本体とカバーのみです。カバーもシンプルなデザインで、バッグに入れても邪魔になりません。

三脚モードにするとこんな感じです。安定感はまずまずなので、余程不安定な地盤の上に設置しなければ大丈夫そうです。

伸ばすとこんな感じ

上部を抑えながら引っ張ると、こんな感じで頭が伸びます。

集合写真も個人写真もスマホのタイマー機能を使えば簡単に撮影することができますね。

スマホをつかむ部分

スマホをホールドしている部分は、普段折りたたむことができます。

そのホールド部分は、中にスプリングが入っていて、このように指で上にホールド部を引き伸ばしながらスマホをセットするような形になります。(スプリングの力でホールド)

実際にホールド力は十分で、今まで落ちるのではないかと不安に思ったことはありません。

Bluetooth接続設定

本体中心部にシャッターボタンがあります。こちらを使いスマホとBluetoothペアリングをしていきます。

シャッターボタンを3秒間押し続けると、このように青く点滅します。

iPhone設定画面

スマホのBluetooth設定画面を開いてしばらくすると、このようにSelfieComというデバイスを発見します。

これで接続完了です。あとはカメラアプリを起動して、テストでシャッターボタンを押して撮影できたらOKです。

まとめ:100均ではなくネットで中華ブランドを買おう

100均の自撮り棒を使っていたのですが、ホールド力が弱くスマホが落ちることが発生しました。

10万円以上するスマホが簡単に落ちて傷ついてしまっては、たまったもんじゃありません。

そして今回Amazonで調べ、この「Bronze セルカ棒」を購入しました。

Amazonでも同価格帯で色々な類似品が出ていますが、こちらの「Bronze セルカ棒」は実際に使ってみて、動作も安定し製品もしっかりしているので安心して使っていただけると思います。

実際に我が家ではニセコ、小樽、支笏湖、定山溪と色々な場所で活躍してくれています。

チャンドラー
これでどこでも記念撮影ができるね!

どうも、チャンドラーでした。

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