どうも、チャンドラーです。
先日遊鶴(ゆうづる)に久しぶりに行ってきました、クリレスに買収された後では初めての訪問になります。
札幌市民に愛されるお蕎麦屋さんですが、まさか株主であるクリレスが買収するとは全く思っていませんでした。
数年ぶりの訪問でしたが、変わらぬごま蕎麦の美味しさに安心して帰ってきましたよ(^^)
訪問したお店は「ごまそば遊鶴 里塚店」
訪問したのはコーチャンフォー美しが丘店の正面に位置する「ごまそば遊鶴 里塚店」です。
いわゆるサブロク沿い(36号線)にあるので、対向車線から入るときは流れが強いのでご注意を。
ここらへんは北広島インターがすぐ先にあるため、最近は週末すごく混雑します。
きっと近隣にコストコとアウトレットモールがあるのも大きく影響しているでしょう。
ケンスキーは平日の15時というものすごく中途半端な時間に行ったので、店舗は空いていました。
店内はテーブル席とカウンター席が独特な配置に。
真新しい内装ではありませんが、きれいに整理・整頓されていて好感が持てます。
ランチタイム限定のメニューは以下の通り。
・唐揚げ弁当セット 755円
・ミニエビ天丼セット 682円
・特製かつめしとミニ天そばセット 937円
・とろろ丼セット 782円
・鶏そぼろ丼セット 719円
・もりそばと鶏天丼セット 810円
・もりそばと鶏親子天丼セット 837円
・蕎麦屋のカツカレー丼セット 728円
特製かつめしとミニ天そばセット(937円)を注文
株主優待を使いたく1000円を超えるようなランチメニューを探していたところ、「特製かつめし」という何ともそそられるパワーワードを発見&注文。
待つ間暇だったので遊鶴で使える無料WiFiを利用しました。ここらへんが進んでいるのはクリレスグループ傘下に入った影響でしょうね。
余談ですが、札幌はカフェ文化が意外と発展していて実に様々なカフェがあります。しかしその多くは未だにWi-Fiが通っていないお店が多く、かなりガッカリします。
欧米ではカフェにWiFiが通っているのはもはや当たり前で、観光都市札幌としてはこういったニーズに応えられるような店舗・インフラ作りをして欲しいものです(単に自分が使いたいだけの方便)
さて注文ですが、空いていたのもあって10分前後できました。
ここのごまそばの特徴はちゅるちゅる感です。
遊鶴は冷たい蕎麦が美味いのですが、豊平川を源流とした地下水を汲み上げ一年中同じ温度で蕎麦を締めているようで蕎麦の瑞々しさが非常に良いです。
つなぎで黒すりごまを入れていて、添加物は当然ゼロ。
チャンドラーはこの他の蕎麦屋では味わえない蕎麦のちゅるちゅる感(他に擬音が思いつかない)が時々無性に食べたくなります。
カツ丼ですが、カツにソースが染み込んでいのでそのままいただきます。
カツも思ったよりサクサクでサイドメニューとしては十分合格点。
お米も立っていて美味しかったです。
遊鶴ではクリレスの株主優待が使える
遊鶴は2018年末にクリレス傘下に入ったため、現在株主優待が使えます。
今回お会計は1030円でしたが株主優待を2枚使って現金30円の持ち出しに。札幌のクリレス株主は珍しいようで会計時に少しだけ時間がかかりましたが、全く問題なく使うことが出来ました。
美味しかったです、ご馳走様でした。また来ます。