
どうも、大分うつ病・パニック障害の症状が落ち着いてきたチャンドラーです。
病気になってから始めたこのブログ「30歳、遅くはないさ」ですが、おかげさまでここまで40記事を超える記事を書けるようになり自分で車の運転もできるまでに回復することができました。
駆け出しの頃のブログ記事にも書いていましたが、当初はバスや電車に乗るのも恐怖でしかなかったくらいなので目覚ましい進歩だと思います。

ここまで回復できた要因は複数あると思いますが、銀座まるかんから出ている「ウルトラパニウツ元気」というサプリを2ヶ月前から飲みはじめて明らかに良くなっていったのでご報告したいと思います。
※記事執筆当時は回復期でしたが、2021年現在は正社員としてフルタイムで勤務できるまでに更に回復しました。
もくじ
銀座まるかん
銀座まるかんは斉藤一人さんという方が創業した会社で、なかなかやり手の方らしく2000年代前後には全国の高額納税者番付の常連だったそうです。
自己啓発本もたくさん出しているので、そういったジャンルを読む方は一度は聞いたことのある名前でしょう。
ホームページやパッケージの作りがちょっと宗教っぽくて正直好きになれませんでした。立ち読みしてみましたが、斎藤一人が著書内で発言していることはちょっとスピリチュアルなことも書いてあったり著書に関してもそこまで参考になりませんでした。
しかし彼は観音信仰自体は持っているようですが、宗教家ではなくあくまで実業家として今までやってきた実体験をもとに自己啓発書を書いているようです。
それでも残念ながら会社や斉藤一人さんについては、どうしてもがっちり信用できるという感じにはなりませんでした。

しかしある知人から非常に効いたという情報を聞いていたので、藁をもすがる思いで少し高いですが買ってみました。
未来の青汁 ウルトラパニウツ元気

「パニウツ元気」は脳に栄養を行き渡らせることに特化したサプリメントです。
初めてチャンドラーが心療内科を受診した時もお医者さんから「うつ病は脳に十分な栄養が行かなくなり、神経活動が弱くなり疲労している状態だから休息が必要なんです」と言われました。
人間はストレス(仕事・勉強・人間関係・育児・健康・環境の変化)を受けると、脳を守るためにビタミンやミネラルなどの栄養をどんどん消費していきます。
その栄養不足が続いていくと、最悪の結果うつ病・パニック障害になってしまいます。
この「パニウツ元気」は、身体の健康だけではなく脳の健康を考えて開発された製品です。
まずは外観、内容物から見ていきましょう。
「パニウツ元気」の外観



錠剤は直径8mmほどで、そこまで大きくなく飲みやすいです。
服用の目安
「1日6錠を目安にお召し上がり下さい。」と書いてありますので、ケンスキーは朝3錠夜3錠のペースで飲んでいます。
素材
亜鉛酵母、カキガラ末、鮭白子抽出物(DNA含有)、還元麦芽糖水飴、乳糖、麦芽糖、クマ笹末、クロレラ、酵母リボ核酸(RNA含有)、塩化ナトリウム(自然塩)、コラーゲンペプチド、ウコン、米胚芽・植物発酵抽出物、セレン含有酵母、クロム含有酵母、ピロリン酸鉄、ビタミンC、酸化マグネシウム、ショ糖脂肪酸エステル、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンD3

僕が体感した効果
・不安感が少なくなる
・似中に落ち込むことが少なくなる
・パニック発作がほとんど出ない(たまにザワッと来ることはある)
といった効果をチャンドラーは体感できました。
特に何に対しても不安だった状態から開放されたので、とても生活しやすいです。
勿論治療のためにほかのことも色々とやっているので全て「パニウツ元気」のおかげだとは言えませんが、このサプリを飲みはじめてから明らかに身体の調子が良くなったので否定はできません。
感想:試す価値はあると思う

僕は医者ではないのでこの成分が入っているから絶対に飲んだ方がいいとは言えませんが、医者の言うことだけを聞いてこの「うつ病」・「パニック障害」という病気が良くなる人も少ないと思います。少なくとも僕は受診し続けていてそう感じています。

長嶋一茂の記事でも書きましたが、今でこそバラエティ番組で活躍する彼も長年うつ病・パニック障害に苦しんでいた一人です。長嶋一茂も自分に合ったサプリメントを服用し始めてから身体の調子が良くなっていきました。
チャンドラーは「パニウツ元気」を飲んで効果を体感できたので、一度試してみてはいかがでしょうか。