引っ越し(Uターン転職)で僕がうつ病になった話|うつ病体験記

どうも、ケンスキーです。

2019年1月、僕はUターン転職で12年ぶりに東京から地元札幌に戻ることになりました。

数年前から東京で消耗している感覚が拭えなくて地元にいつか帰りたいなぁと思っていたので、やっと札幌に戻れることを転職が決まった時は喜んでいました。

しかし地元に戻って待ち構えていたのは想像もしていなかった「うつ病」だったのです。

うつ病はどのような原因で発生するのか?

「よくわかる森田療法 心の自然治癒力を高める」によると、「かくあるべき」がうつ病を発症させる大きな要因となっています。

責任感がある・真面目・いい人がなりやすいというのは、自分は「かくあるべき」という心を強く持っているからだと思います。

そういった方が環境の変化・多忙・喪失感・ストレス・責任・対人関係などで自分が耐えられる脳のキャパシティを超えてしまったときに「うつ病」になります。

心情フローとしては「なんとか乗り切りたい」→「できない」→「無力感」→「うつ」といった流れで、僕もまさにこれに当てはまりました。

うつ病患者の中には多忙の中さらに試験勉強を追い込んである日プッツンとうつ病になってしまう人も多いので、できない・無力感を感じずとも脳をオーバーワークさせ過ぎることは相当の注意が必要だと思います。

2週間に1回お世話になっているうつ病専門の心理カウンセラーには「うつ病は脳の過労です」と言われています。

高校・大学はもっと比にならないくらい長時間勉強できていたという方も、普段の社会生活で学生の比にならないくらいストレスを受けていることに十分留意して自分を追い込みすぎないことはとても大切なことです。

人生は大きな岐路だけではなく、日々のできごとも変化の連続です。環境や状況の移り変わりが心の負担を生むことがあります。それは一般的にはハッピーと思われるような出来事も含まれています。

悩みや心のトラブルを起こす人生の出来事

・就職

・結婚

・子供の誕生

・引っ越し(転勤)

・昇進

・仕事のトラブル

・病気

・子供の独立

・家族や友人との死別

うつ病になるまでの引っ越し・転職してからの日々(環境の変化)

12年ぶりに札幌に引っ越してきて、季節は冬でした。

小学校・中学校・高校と札幌で過ごしていたため、雪や寒さへの耐性は少ししたら元に戻るだろうとタカをくくっていました。

しかしそれは大間違い。場所・気温・湿度・風土の変化はうつ病を引き起こす大きな要因のひとつになりました。

転職してから1ヶ月は気合でなんとかごまかしていましたが、2月に入り積雪も厳しさを増してからどんどん身体が寒さに順応できなくなっていき常に「寒い、なんでこんなに寒いんだ」と心の中で唱えるようになっていきました。

家族に聞くと「うつ病診断される直前は、常に寒いって口にしていたよ」と言っていました。

30歳になった僕の脳はその「寒さ」という環境の変化を、日が経つに連れどんどんとネガティブ要素として判断していくようになりました。

寒さという環境因子だって想定していたのに何故だと自問自答しましたが、想定・想像するのと実際にその場所に身を置くことは身体に出る変化は全く違います。

ずっと住んでいたことがある地元ですらこの有様なので、引っ越しによるうつ病発生というものは誰にでも起きうることだと考えられます。

また引っ越しにより東京で12年間築いてきた仲間・友人と会えなくなってしまったことはうつ病を引き起こした要因のひとつになりました。

高校時代の友達は既に北海道中や道外に散らばっており、ほとんど札幌に残っていないのです。

そういった友人に悩み・ストレスを打ち明けられない日々はとても辛いものがありました。得も言われぬ孤独感を一人感じていました。

そして転職するまでは技術職に近い仕事をしていた僕ですが、転職後は営業職になりました。新卒後は大手ハウスメーカーで営業マンとして働いていたので、久しぶりのスーツに身を通すことに若干違和感を感じていました。

そのことについてはまた別の記事で書こうと思いますが、転職して正社員レベルで全く違う仕事を一から覚えることはとてつもなくストレスがかかることだと思います。

「転職うつ」という言葉があるのは人間関係の変化と同じくらい、見知らぬ業務を一から覚える要素が入っているからです。

閑話休題。

不思議な話ですが、子供の独立や定年退職で責任から解放されて発生してしまううつ病もあります。

仕事や子育てから開放され、抜け殻のようになってしますのです。人間の心は本当に不思議なものです。

いずれにせよ、環境の急激な変化というものは心へのダメージが自分が想定しているよりあることを認識しておいた方がよいでしょう。

まとめ:引っ越しして環境が変わるときは要注意

都会であろうが田舎に移り住もうが関係ありません。環境の変化というのは、いい方向に作用することもありますが悪い方向に作用すると僕のように最悪「うつ病」という深刻な病気を引き起こします。

念願のマイホームに引っ越しした専業主婦・転勤族の専業主婦がかなりの割合でうつ病になっているのは、近隣環境の変化と新天地での孤立が原因と言われています。

どの方にも言えることですが新天地で新たな素晴らしい人間関係を築くことができれば、このリスクは限りなく低くすることができると僕は考えています。

環境の変化に対して「自分の居場所」と思えるところを一つでも増やしていくことは、うつ病になってしまった後でも今後寛解から再発を防ぐ意味でも非常に大切な活動ではないでしょうか。

うつ病だと何をするにも億劫になってしまい他人の目すら恐怖に感じますが、徐々にでいいと思います。各々のペースでいきましょう。

また働いてそこで自分の居場所を作っていくもよし、趣味の社会人サークルに入るのもよし、出会いアプリでパートナーを探すのもよし、SNSで仲間を作るのもよし、ちょっとの勇気を振り絞ってまた居心地のよい場所を自分の手で作っていきましょう。

うつ病は「頑張らなくていい」とよく言われます。しかし僕は自分にとって居心地のいい場所を作ることについては、今後体調が良くなってきたら「頑張っていきたい」と思います。

■うつ病になったら外部の環境音が気になるようになります。ケンスキーも使用していますが、安くて高品質なソニーのノイズキャンセリングイヤホンをオススメします

■ケンスキーがうつ病から回復するきっかけになったサプリメント

どうも、ケンスキーでした。

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