どうも、チャンドラーです。
ここのところすっかり今までに比べるとブログ更新頻度が下がっていますが簿記が完全なる原因です(笑)
自分の頭の中にある簿記の学習計画を全うするのに、10日間は3級の勉強に首ったけになっていました。何分借方の「か」の字も知らない状態から目標である「2級合格」本番まで47日しかないもので、こちらも必死です。
簿記2級合格に必要な時間を200時間と仮定して学習計画を立てる
簿記2級に合格に必要な時間などは元々の地頭の良さや学習方法によって上下するのは当たり前の話です。
ネットで必要な時間を調べてみても、人によっては100時間くらいで合格したという猛者もいれば300〜400時間くらいかかると謳っている予備校もあります。
僕が10人くらい合格体験記を見てみたところ、どうやらざっくりとした中央値は200時間あたりのようです。
本番まであと30日しかありません。
そのため単純に一日あたり6.666・・時間の学習が必要不可欠になります。
社会人であれば結構キツイ話です、やはり仕事しながらだと2級の勉強だけで2〜3ヶ月の準備期間は必要そうです。
試験対策で新たに購入したもの
電卓【CASIO JS-20WK】
電卓はこちらを買いました、どうやら日商簿記の検定協会お墨付きの鉄板商品らしいです。
まだ自分のスペックが全く追いついてなく豚に真珠状態ですが、押し心地と視認性がめっちゃ良いです。
尚シャープも人気を二分しているようですが、僕は学生時代生まれて初めての家電量販店のバイトでシャープ担当者に嫌がらせされて以来シャープ製品は買っていません(¯―¯٥)
パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 「商業簿記 」・「工業簿記」
僕がただアホだからなのか分かりませんが、TACのスッキリわかる日商簿記3級で学習をして可愛いキャラクターのイメージに反し内容がかなり分かりづらかったため、2級は違う教材で学習しようと決めていました。
パブロフはAmazonで見るとステマっぽいレビューが横行しているので高評価が逆にイメージダウンだったのですが、実際に書店に行って各教材を比較して一番理解しやすそうだったので一気に購入しました。
今日からしばらくパブロフくんのお世話になりそうです。
合格するための過去問題集 日商簿記2級
多分合格するにあたり一番重要なテキストになってくるでしょう。
大学合格・TOEIC800以上取った時もそうでしたが、こういった定形内の試験というものは過去問を自分が完全に理解できるまで咀嚼することが一番の近道でした。
パブロフくんをなるべく早く切り上げ、過去問に当てる時間を多くしていきたい方針でいます。
ざっくりとした学習計画
ここから1ヶ月は大枠に沿った学習計画が求められていきます。
ざっくりとした学習計画ですが、こんな感じで1ヶ月ちょっと進めていこうと思います。
1日目〜5日目 スッキリわかる日商簿記3級+Youtube(
6日目〜10日目 日商簿記3級 網羅型完全予想問題集←今ここまでいった
11日目〜15日目 パブロフ流日商簿記2級 「商業簿記 」
16日目〜19日目 パブロフ流日商簿記2級 「工業簿記 」
20日目〜30日目 過去問
36日目〜46日目 日商簿記2級 網羅型完全予想問題集
47日目 本番
網羅型完全予想問題集は問題集の中でもかなり難しめで作られているようです。実際3級分をやり終えましたが、かなり難しかったので時間をかけてじっくり理解するようにしていきました。自力はついていきたかと思います。(ただ解答解説が超分かりづらいので、反芻するためのテキスト必須です)
まとめ
絵に描いた餅にならないように、継続的に学習していくよう自分を律する心は不可欠です。
しかしうつ病になった者にとって、自分を律するということは容易いことでは全くありません。今でも時々「失業」「離婚」など自分に降りかかった出来事がフラッシュバックして押し潰されそうになります。
それでも今の自分の状況は心の外に置いて「今ひとつのことに頑張れている自分」をしっかり見つめて少しずつ自尊心を取り戻していけるようになりたいです。
だから僕にとって簿記の勉強は「楽しい」です。