激動の2025年2月、資産推移を見ていきます。

オールカントリー基準額推移(2月)

【オルカン+α積立額】

合計:¥15,801,998円(先月比-358,233円)

ドル円為替相場:155.2円→150.6円(先月末比4.6円高)

S&P500: 6,040.53→5,954.5(先月末比−1.42%) 

オルカン基準価額:27,705円→26,392円(先月末比−4.73%) 

2月は株式市場がトランプ大統領の関税政策に振り回された影響で軟調、為替もドル安円高基調になりました。

その影響でリスク資産は急激に目減りしております。先月買ったREITは堅調に推移しているので、こういう下落相場が予想された中では良い投資先だったのではないかと思っています。

この程度は調整程度ですが、やっぱり下落相場はキツいですねー。

正直なところ、毎日変動見ているのはキツいので気絶していました笑。

暴落となるとこの下落があと1〜2ヶ月続くイメージなので、そうなった場合はその間マネーフォワードなど見ないことが一番精神衛生上良いかもしれません。

そうやって放置できるのもインデックス投資の良いところだと思います。

大事なことは市場から退場することなく生き残ること。

総資産が2000万円前後で推移していますが、もし今年暴落が起きるようなら年末に2000万円をキープしていれば御の字だと思っています。(今年は280万円の貯金を予定しています)

株式資産推移

今年に入って急ブレーキの状態が続いています。

本格的なリセッションがくればこんなものじゃ済まないでしょう。

毎月定期積立により資金投入はしているので、悪い状況ならばせめて横横でいければと思っています。

この図を見てお分かりの通り、これまでが順調すぎました。

株式投資に暴落はつきものなので、がんばって食らいついていきたいと思います。

2月に新たに始めたこと

ソニー銀行の米ドル定期(3ヶ月)を始めました。

今回は日本国債を売却した分200万円をそのままぶっ込みました。

2月末までに始めればなんと年利15%。為替の変動がもし0の場合、手数料+税引き後58,826円の利息が入ってくることになります。

これって為替リスク考えても相当メリットがあると思うのですよね。

ソニー銀行には便利な「損益分岐レートシミュレーション」があります。そこで計算してみました。

条件

預金額:200万円

預金時の為替:1$150円 期間:3ヶ月 金利:15%

このシミュレーションだと145円までの円高が損益分岐点となるようです。

3ヶ月で5円までの円高は許容されるようですね。

このリスクをどう捉えるか次第ですが、私は大丈夫だろうと踏みました。

答え合わせは3ヶ月後ですね、ちょっとギャンブル性もありますが楽しみです。

気楽に、気絶していきましょう

この2025年は株式市場にとってまさに不確実性の高い相場になりそうです。

インデックス投資を嗜む皆さんもマイナス成長になるかもしれませんが、それは私も同じです。

気楽にやっていきましょう。

以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

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